公務員ってどんな職種があるの?

公務員といえば、景気に左右されることなく安定した所得を得られるので人気のある職種です。

①国家公務員
国家公務員とは各省庁や付属機関で勤務する仕事であり、国の行政事務を行います。

②地方公務員
地方公務員とは地方自治体の各機関に勤務する仕事であり、地域に密着した業務が多いですね。
道路や上下水道の建設、福祉施設などの企画運営を行うのが地方公務員です。

③国際公務員
あまり耳にしない国際公務員ですが、国連関連機関(ユニセフ)で勤務する公務員です。

④警察官
警察官は私たちの生活に欠かせない職種であり、24時間体制でお盆や年末年始の休みはありません。
ですから交替勤務になっています。
警察官の中でも交通や刑事というように専門分野で分かれていますが住民の安全や社会の秩序を守る仕事が警察官なのです。

⑤消防士
消防士は火災の消化、救急車の出動、災害救助など仕事内容は幅広く消化活動以外にも消防法の監査や安全指導も行っています。
消防士は24時間体制の交代勤務となっており、体力勝負というところもありますね。

⑥政治家
政治家には国会議員と地方議員があります。
どちらも国民や地域住民の代表として選挙で選ばれた人が政治家になっていますよね。
国民のための行政や財政を議会で審議することも政治家の仕事です。

⑦自衛官
自衛官は防衛訓練が仕事ではありますが、災害が起こったときには災害救助活動や遭難者救出も自衛官の仕事となります。


このように一言で公務員といっても、たくさんの業種がありますね。

公務員になれば所得は安定するかも知れませんが、国民の税金をどのようにして使用すれば住みやすい国、街になるのがを考えて職務を遂行しなければなりません。

国民の厳しい要求が求められることも多いでしょう。

その分、精紳的にも体力的にも知識的にも十分でないと公務員は難しいですね。

副業がそのままメインの仕事になるかもしれない
お仕事探しの合間に始める儲けテク!!