農業、漁業の職種

農業や漁業という職業は自営業となります。

農業や漁業をされている方の中でも親から引き継がれている人も多いでしょう。

なぜなら、土地や船などは投資がかかってしまうからです。

しかし最近、都会暮らしから田舎暮らしに憧れて農業や漁業に携わって成功している人は多いですね。

自給自足生活をする人が増えているのです。

農業や漁業という職種についていくつか挙げてみましょう。

①酪農家
酪農家は乳牛を飼育し搾乳をするのが仕事です。
酪農家は牛を育てたり出産の手伝いをしたりと朝早くから夜中まで休みという休みはありません。
しかし毎日搾乳をし出荷ができれば安定した収入が得られるので高額の所得も望めますよ。
生き物相手ですから常に牛を気遣いながらの職業です。

②稲作農家
日本人の食卓に一日一回は並ぶお米を作っているのが稲作農家です。
現在では農業機械も発達し重労働ではなくなってきていますが、昔は田植えも一本ずつ手で植えていたので重労働でしたね。
その反面、農業機械を購入する投資が必要となってしまいます。

③漁師
漁師には遠洋漁業、沖合漁業、沿岸漁業と分けられます。
遠洋漁業は泊り込みで遠出することが多いので給料も高額です。
漁師は一般的に沿岸漁業を行っている人のことを漁師といいます。

④花き栽培者
花き栽培者とは観賞用の花や装飾用の花を栽培する仕事です。
花き栽培者はキレイな花を咲かせなければならないため労力がかかりますね。
設備費や維持費もかかりますから利益は出ないと言われています。

⑤養蜂家
養蜂家はミツバチを飼育し蜂蜜を採取する仕事です。
最近では蜂蜜が注目されていますがこの健康ブームでローヤルゼリーは大変高値で取引されているようです。

このように人間が生きていくために必要不可欠な職業ばかりですね。

自分が今まで培ってきた実績や知識、努力が試せる職業でもあります。

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