ホテルの職種と業務内容

TVや映画で必ずと言っていいほど出てくるホテルマンですが、ホテルで仕事をしたい!という人は多いですね。

ホテルの職種と業務内容についていくつか紹介しましょう。

◆宿泊担当部門

①総支配人
総支配人とはホテルでの全ての現場の総括責任者のことです。

②宿泊支配人
宿泊支配人は宿泊部門での総括責任者のことです。

③フロントオフィスマネージャー
フロントオフィスマネージャーは宿泊の予約、お客様からの苦情受付、オフィス管理をする責任者です。

④コンシェルジュ
コンシェルジュはお客様の要望や苦情に応対するゲストサービスの責任者です。

⑤アシスタントマネージャー
アシスタントマネージャーは日勤の職種で一般的なホテルには設けてありますね。
アシスタントマネージャーの仕事内容はコンシェルジュとほぼ同じです。
業務範囲は幅広く、宿泊支配人のサポートもします。

⑥ナイトマネージャー
ナイトマネージャーは主要幹部が帰宅した後、翌朝までのホテルでの総責任者です。

⑦フロントオフィス
フロントオフィスは宿泊予約と当日客の管理などを行うのが仕事です。
フロントオフィスはバックオフィスとも呼ばれています。

⑧電話交換手
電話交換手は電話応対を全て担当する部署です。

⑨宿泊予約係
宿泊予約係はホテルの宿泊予約が主な仕事です。
最近ではインターネットによる宿泊予約も宿泊予約係の仕事となっています。
また宿泊予約は1年先まで管理されています。

⑩ドアマン
ドアマンはホテルの入り口でお客様をお迎えしお見送りする係りですね。

⑪ベル
ベルはお客様をお部屋まで案内する係りのことです。

⑫フロントマン
フロントマンはカウンターで接客をするのが仕事です。
会計管理、インフォメーション管理が仕事内容のフロントマンは誰もが憧れますよね。

そのほかにも客室整備を行う『ハウスキーピング』や清掃を行う『客室清掃係』などがあります。

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